サンダーロンマスクは布マスクの革命児!
【サンダーロンとは】
アクリル繊維・ナイロン繊維に硫化銅を化学結合させた有機導電性繊維サンダーロンは、金属・炭素繊維に比べて、折れたり切れたりしにくい
比重が小さい
耐摩擦性に優れている
風合いが優れている
混紡・交織ができる
といった特徴を備えており、フレキシブルな商品展開が可能です。
静電気に対する制電性繊維状物質としては、従来から金属細線や金属メッキ繊維・金属蒸着繊維があり、最近では炭素複合繊維が国内各社から発表されていますが、根本的に静電気を除去するには至っていません。
日本蚕毛染色(株)では独自の技術開発により、硫化銅を結合させた有機導電性繊維を製造することに成功しました。
この画期的な繊維はすでにハイテク産業から日常生活までの、あらゆる分野でその効力が発揮され、絶賛されております。
この新しい機能が評価され、1981年静電気学会より「進歩賞」を、また、1985年に繊維学会より「技術賞」を受賞。国内のみならず、韓国・アメリカ・ヨーロッパにおいて特許を取得した商品です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
銅の素晴らしさがわかるサイト紹介
MRSAというウィルス細菌をステンレスと銅に植え付けると、ステンレスと比べ、
銅の上では菌が急速に死滅していく様子がはっきりと映し出されています。
世界各国の病院や公共施設で、感染症予防の一策として銅製品が導入されています。
今回は、銅の持つ殺菌力を実験を通してお見せします。
英国サウサンプトン大学のキーヴィル教授によるこの実験では、
MRSAというウィルス細菌をステンレスと銅に植え付けると、ステンレスと比べ、銅の上では菌が急速に死滅していく様子がはっきわかります。
銅の特性について、詳しくは銅センターホームページ( http://www.jcda.or.jp/ )もしくはFacebookページ
( http://www.facebook.com/CopperJapan )をご覧ください。
コメントを投稿するにはログインしてください。