じつは皆さん知らない方がほとんどですが、アロマにはグレードがあります。
日本のアロマセラピストさんもそれを知らない方が多いらしい。(笑笑)
それは仕方ない。
だって日本ではアロマは「雑貨」扱いですから。仕方ない。
雑貨グレードでは無論メディカルアロマのような使い方は出来ません。
しかし、メディカルアロマであればどんなグレードの使い方もできます。
簡単ですよね。
これがわかれば、色々なことが理解できる。
プロと言われるアロマセラピストさんがそれを知らないために、「精油」を飲む、肌に原液を直付けするのは有り得ないと言い張る。
それは、そのアロマセラピストさんが、世界を知らないだけです。
アロマのグレード最高峰は「メディカルグレード」です。
メディカルグレード???????
メディカルグレードはどんな使いかたでもできるアロマのことです。
あなたが、そうした使い方をするかどうかはわかりませんが、世界では
これは事実だそうです。
そして、こだわりのアロマを作る会社は
●自社農場
●自社販売ルートを持つ
●自社工場(蒸留施設)
●バイオダイナミック農法
バイオダイナミック農法とは「月の変化に沿う農法」
自然そのものを受け入れて栽培する。
収穫する。
ヤングリビングのアロマは、この全てを行う世界でもトップクラスのメディカルアロマを扱う会社です。
日本で作っているアロマでも毎回毎回同じ品質を保持するために香料を使う会社もあるそうです。
本当ならば、自然な植物を使い、毎回同じ香りを作り出すことができないのです。
同じ商品でも、香りが大きく違うことがあるようです、これが本当の自然です。
それを香料を使って毎回同じ香りを作り出すなどと言う事は本末転倒です。
日本のアロマは雑貨扱いですから、ラベルがオーガニックであったとしても中身が雑貨扱いのアロマであれば全く意味がありません。
日本で多くの過敏症の方は、そうした偽物アロマ、芳香剤、柔軟剤、香水(天然香料でないもの)などに非常に苦しんでいるのです。
そうしたものを使う方が増えれば増えるほど、過敏症の方は増えていると言うことです。
オーガニックと書いてあるアロマを使う場合、過敏症の方に使っていただければ体に害があるものがないものがはっきりとわかるでしょう。
私の過敏症の友人は、世界中のアロマを使ったそうですが、ほとんどのものは体調が悪化し使い物にならなかったそうです。
抜群のセンサーを持っているので、ラベルやメーカーではだまされません。
すごいですね。
その友人の口癖は「私が使ってなんともなければそれは本物だよ」
友人は、いつも命がけです。
ですから単にラベルがオーガニックであったとしても安心はできません。
ラベルではなく、会社で選ぶべきだと確信しております。
次回はセラピー等級のエッセンシャルオイルについて書きたいと思っています。
お楽しみに。
※いかに合成香料が危険かを知りたい方は
リスレを開発した稲生考至先生のFacebookの記事を読んでみてください。
【シティーモードの脳がなぜできる】
食品添加物も電磁波も気になるのですが、実は1番注意が必要なのは香りです。
柔軟剤は臭いがしますので避けることは可能です
表皮に付着する匂いがない化学物質…合成着色料、蛍光塗料などは気がつかないままのには多大な影響があります。
つづきは記事読んでね。(you tubeで説明されています)
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