古代から食品保存の知恵は色々とある。
乾燥、発酵が今でも簡単に誰の脳裏のも浮かぶ。
生産者は誰しも自らの作り出すモノに対する保存というテーマにぶち当たりと思う。
野菜もしかりです。
沢山収穫した野菜、フルーツをどのように処理する?
もちろん、販売もあるが季節の野菜、フルーツの生育スピードとパワーには驚かされる。
そして、近年の不確定性の時代を生き抜くために乾燥&発酵はカギとなるかもしれない。
我が家も2019年には自家栽培のキウイ🥝が買い物籠🧺2杯を少し上回るほど収穫できた。
冬季にこのフルーツを食べるとどうしても体の冷えを感じるため出番を控えたまま
キウイは朽ちていく運命に、、、、、
そこで、初めて乾燥をさせてみた。
ディハイドレーダーでの乾燥です。
加熱せずに長時間低温乾燥させるため、食材の栄養成分や旨味、甘さがキュッと凝縮されます。
だから保存が効き、体にも良いのです。
新鮮な旬のフルーツはそのまま食べてももちろんおいしのですが、ドライにすることで
いつもと違う味や食感が楽しめます。
食材の選択から加工まで全て自分で行えるので安心/安全なのも嬉しい。
買い物籠1杯分の乾燥が終わりました。
7リットル入る大型のガラスジャー3/4程のドライキウイが出来あがりました♫
実はオヤツにももってこいですが、白ワイン、ハイボール、ウイスキーなどのお供にも最高のおつまみになることを発見!!
私がBARの経営者なら絶対に使うな〜♫
大きなカット部分もケーキのトッピングにならないかと思案中。
もう日々頭の中は楽しい妄想ワールド全開の今日この頃で、こんなブログを書いてみました。
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